シラバス参照

授業科目名 アパレル設計論 
単位数
講義コード 2065 
授業担当者氏名

山田民子(ヤマダ タミコ)




授業の到達目標
1. 着衣基体としての人体および人体形態把握法が、理解できる。
2. 人体を包むアパレルの形状が理解できる。
3. アパレルの分類と機能が理解できる。
4. アパレルを具体化するための素材の選択やパターン、縫製技法が理解できる。
5. アパレルの評価法が理解できる。 
授業概要
アパレルを設計製作するには、人体構造や人体形態把握法を理解し、人体とアパレル形態、デザインとアパレルパターンの関連をを知り、アパレル素材や縫製技法を理解し、アパレルの適正な評価ができるなどアパレル設計の基本を理解することが必要である。 
授業計画
第1回 アパレルの分類と機能
   1. アパレルの分類とアパレルの機能性・審美性 
第2回 人体形態の把握
   2. 人体の構造 
第3回 人体形態の把握
   3. 人体計測 
第4回 人体形態の把握
   4. 人体形態の特徴とアパレル 
第5回 人体形態とアパレル設計
   5. 人体形態と原型 
第6回 人体形態とアパレル設計
   6. 動作・身体状況とアパレル 
第7回 人体形態とアパレル設計
   7. デザインとパターンの展開 
第8回 アパレル設計と素材
   8. 主素材の選定 
第9回 アパレル設計と素材
   9. 副資材の選定 
第10回 アパレルの縫製
   10. 布地の造形性と可縫性  
第11回 アパレルの縫製
   11. 立体化技法 
第12回 アパレルの縫製
   12. 縫い糸と針の関係 
第13回 アパレルの縫製
   13. 手縫いとミシン縫い 
第14回 アパレルの評価
   14. アパレルの評価 
第15回 授業の総括 
授業外学修
テキストを読んでくること。 
評価方法
課題 30%、 試験 60% 平常点 10%、として評価する 
教科書等
テキスト:アパレル設計論 (社)日本衣料管理協会編・発行 
その他
参考図書等:      
参考書等:ファッションビジネス基礎用語辞典
     繊維総合辞典 
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