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授業科目名 環境基礎実験 
単位数
授業形態 実験・実習・実技 
講義コード 2939 
授業担当者氏名

井上宮雄(イノウエ ミヤオ)

宮本康司(ミヤモト コウジ)




授業の
到達目標
(ディプロマポリシーとの関連)
1.基本的な実験器具の名称が分かり、適切に取り扱うことができる。(DP1・DP7)
2.実験器具を活用する能力、観察する能力、記録する能力、考察する能力を身につけ、実験結果をレポートにまとめることができる。(DP4・DP5) 
授業概要
 正確な実験データを出すためにはまず使用する実験器具・装置の使い方をマスターしていなくてはならない。本講義では基本的な実験器具の調整法や操作法を学び、また、パソコンを用いた結果のまとめ方、実験レポートの作成法を身につけ、書く能力、伝える能力を習得する。 
教育課程内の位置づけ 環境教育学科 専門教育科目 専門基礎科目 1年 必修科目 
授業におけるアクティブな特徴
特徴 該当
A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり  
B:課題解決型(PBL)連携なし  
C:討議(ディスカッション、ディベート等)  
D:グループワーク   〇 
E:プレゼンテーション  
F:実習、フィールドワーク  
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)  
H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)  
I:反転授業  
J:外国語のみで行われる授業  
授業計画
第1回 ガイダンス 
第2回 実験器具の名称 と使い方 
第3回 溶液の調製 
第4回 レンズと光 
第5回 顕微鏡の仕組み 
第6回 観察・実験結果の記録方法 
第7回 実験レポートの書き方 
授業外学修
予習(事前学修)
各授業   各回の実験テーマに関する内容について、WEB検索などにより調査しておく。 
[平均 100分] 
授業外学修
復習(事後学修)
各授業   各回の実験授業の内容をまとめ、レポートを作成する。 
[平均 100分] 
評価方法
平常点30%、筆記試験30%、レポート40%により成績評価を行う。
成績評価の基準は100点法に換算して、学生便覧に記載されている基準により行う。 
教科書等
必要なテキスト・資料は授業時に配布する。 
課題に対するフィードバックの方法
ポータル等により伝達する。 
その他
特になし 
授業担当者の実務経験の有無
なし 
授業担当者の実務経験の内容
ファイル


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