授業の 到達目標 (ディプロマポリシーとの関連)
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IUPAC命名法により有機化合物を規則的に命名することができる。 IUPAC名から化合物の構造式を書くことができる。 各種濃度の計算ができる。
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授業概要
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この演習では、「化学I」で学習した内容のうち、座学のみでは理解がしにくいものを抽出し、繰り返し実践することで、化学基礎知識の効果的な定着を目指す。この演習で得られた知識は「化学Ⅱ」においても利用するものである。
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教育課程内の位置づけ
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環境教育学科 専門教育科目 専門基礎科目 1年 必修科目
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授業におけるアクティブな特徴
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特徴
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該当
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A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり
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B:課題解決型(PBL)連携なし
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C:討議(ディスカッション、ディベート等)
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D:グループワーク
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E:プレゼンテーション
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F:実習、フィールドワーク
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G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)
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H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)
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I:反転授業
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J:外国語のみで行われる授業
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授業計画
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第1回
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ガイダンス~この演習の目的~
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第2回
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IUPAC命名法の理解1:アルカン・アルケン・アルキン
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第3回
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IUPAC命名法の理解2:置換基の名称と優先順位
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第4回
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IUPAC命名法の理解3:アルコールとエーテル
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第5回
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IUPAC命名法の理解4:アルデヒド・ケトン・カルボン酸
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第6回
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IUPAC命名法の理解5:アミン
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第7回
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IUPAC命名法の理解6:複数の置換基を有する化合物
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第8回
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2~7のまとめ
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第9回
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SI(国際標準単位系)の理解
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第10回
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有効数字の理解1:加減法 有効数字の理解2:乗除法
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第11回
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モル計算法の理解
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第12回
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濃度計算法の理解1:重量パーセント濃度
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第13回
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濃度計算法の理解2:モル濃度
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第14回
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9~13のまとめ
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授業外学修 予習(事前学修)
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各授業
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毎回の講義ごとに予習と復習をそれぞれ100分程度実施し、授業内容の理解に努めること。
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[平均 分]
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授業外学修 復習(事後学修)
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評価方法
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評価は定期試験でおこなう。定期試験結果から「60点以上が可、70点以上が良、80点以上が優、90点以上が秀」で評価する。
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教科書等
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必要に応じて、追加資料を配布し、或いは、参考書を紹介する。
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課題に対するフィードバックの方法
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その他
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授業の進捗状況で、シラバス通りにいかないこともある。 初回の授業に必ず出席する。そこで、本講義の目的·方法·成績評価法、シラバスの変更点をはじめとした重要事項を説明する。
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授業担当者の実務経験の有無
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授業担当者の実務経験の内容
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ファイル
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