シラバス参照

授業科目名 基礎化学実験 
単位数
授業形態 実験・実習・実技 
講義コード 2952 
授業担当者氏名

吉原富子(ヨシハラ トミコ)

池田壽文(イケダ ヒサフミ)




授業の
到達目標
(ディプロマポリシーとの関連)
環境関連の実務を行う上で基本となる実験操作ができる。(DP1~3) 
授業概要
環境を学ぶには、化学の知識は必須である。また、化学のもっとも基本となる知識を修得することで、化学を深く知ることができる。今回は、化学の基本となる知識を理解するために必要な内容を実習する。 
教育課程内の位置づけ 環境教育学科 専門教育科目 専門基礎科目 1年 必修科目 
授業におけるアクティブな特徴
特徴 該当
A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり  
B:課題解決型(PBL)連携なし  
C:討議(ディスカッション、ディベート等)  
D:グループワーク   -○ 
E:プレゼンテーション  
F:実習、フィールドワーク  
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)  
H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)  
I:反転授業  
J:外国語のみで行われる授業  
授業計画
第1回 実験器具の名称を覚える 
第2回 実験器具の使い方を覚える 
第3回 簡単なガラス細工ができる 
第4回 溶質・溶媒を秤量できる 
第5回 濃度調整できる 
第6回 混合溶液を作製できる 
第7回 レポートを作成する 
授業外学修
予習(事前学修)
各授業   毎回講義の内容を予習すること(1時間半)。また、各回の授業終了前に、必要に応じて指示する。 
[平均100 分] 
授業外学修
復習(事後学修)
各授業    
[平均100 分] 
評価方法
レポート評価50%+試験評価50%の総合評価で行う。評価点の「60点以上が可、70点以上が良、80点以上が優、90点以上が秀」で評価する。 
教科書等
授業中に指示する 
課題に対するフィードバックの方法
レポ-ト評価時に注意点を知らせる。 
その他
授業の進捗状況で、シラバス通りにいかないこともある。 
授業担当者の実務経験の有無
なし 
授業担当者の実務経験の内容
ファイル


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