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授業科目名 数学A 
単位数
授業形態 講義 
講義コード 2954 
授業担当者氏名

飯田一郎(イイダ イチロウ)




授業の
到達目標
(ディプロマポリシーとの関連)
基礎的知識の補充、点検、装備によって数学的考え方に基づく情報観察ができる。【DP1】
コンピュータによって数学的分析ができる。【DP4】
論理的に科学にかかわる現象を表現できる。【DP7】 
授業概要
あらゆる大学教育には科学的思考が必須であり、文法となる数学は基盤となる。
本科目ではエクセル、汎用統計プログラム、プログラミング等を学び、情報の観察力、分析力、表現力を研鑽することが期待されます。 
教育課程内の位置づけ 環境教育学科 専門教育科目 専門基礎科目 1年 選択科目 
授業におけるアクティブな特徴
特徴 該当
A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり    
B:課題解決型(PBL)連携なし   〇 
C:討議(ディスカッション、ディベート等)    
D:グループワーク    
E:プレゼンテーション    
F:実習、フィールドワーク    
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)   〇 
H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)    
I:反転授業    
J:外国語のみで行われる授業    
授業計画
第1回 数学入門(1)生活のなかの数学 
第2回 数学入門(2)数の表現 
第3回 数学入門(3)現象を集合で表現してみる 
第4回 数学入門(4)論理の正しい使用法 
第5回 演習 論理的思考(1)論理表現 
第6回 演習 論理的思考(2)論理総合演習 
第7回 現象を捉える(1)二次関数 
第8回 現象を捉える(2)指数関数と対数関数 
第9回 現象を捉える(3)三角関数 
第10回 数学と生活情報(1)専門機関の情報 
第11回 数学と生活情報(2)マーケティング情報 
第12回 応用演習(1)エクセルで計算する 
第13回 応用演習(2)プログラミング 
第14回 総合演習 
授業外学修
予習(事前学修)
各授業   ネットや文献からの情報探索などの予習 レポート作成 
平均90分 
授業外学修
復習(事後学修)
各授業   ネットや文献からの情報探索などの復習 レポート作成 
平均90分 
評価方法
行動評価 40%、レポート評価 60% による総合評価 
教科書等
必要な資料は授業時に配布する。 
課題に対するフィードバックの方法
レポートへのコメントと解説。 
その他
特になし。 
授業担当者の実務経験の有無
無し。 
授業担当者の実務経験の内容
ファイル


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