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授業科目名 プレゼンテーション論 
単位数
授業形態 講義 
講義コード 2957 
授業担当者氏名

飯田一郎(イイダ イチロウ)




授業の
到達目標
(ディプロマポリシーとの関連)
研究テーマに関わる計画から成果に関わるプレゼンテーション、ライティングの基礎を学び表現できる。【DP2】
テーマ設計、問題解決などの手法によりテーマ設計ができる。【DP5】
大学活動のコミュニケーション、アクションに反映できる。【DP8】" 
授業概要
プレゼンテーションは基本的な対話技術、報告技術から構成され、現代の社会活動のなかで重要技術となっている。
本科目ではパワーポイント、ワードを使用し、プレゼンテーションとライティングを学ぶ。
履修効果は、研究活動、技術発信、コから生活行動、社会活動、コミュニケーションまで幅広く、自分の考え、提案、成果を伝えること、伝わっていることを達成できます。" 
教育課程内の位置づけ 環境教育学科 専門教育科目 基本教育科目 1年 必修科目 
授業におけるアクティブな特徴
特徴 該当
A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり    
B:課題解決型(PBL)連携なし   〇 
C:討議(ディスカッション、ディベート等)    
D:グループワーク   〇 
E:プレゼンテーション   〇 
F:実習、フィールドワーク    
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)   〇 
H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)    
I:反転授業    
J:外国語のみで行われる授業    
授業計画
第1回 イントロダクション プレゼンテーションは対話である 
第2回 スライド入門(1)パワーポイントを使う 
第3回 スライド入門(2)スクリプトの活用 
第4回 スライド入門(3)パーフォーマンス 
第5回 基本演習(1)日常テーマでプレゼンテーション 
第6回 基本演習(2)背景・問題・解決法 
第7回 基本演習(3)問題解決を発表 
第8回 基本演習(4)レビュー 
第9回 ポスタープレゼンテーションと対話的方法 
第10回 応用演習(1)研究テーマ設計 
第11回 応用演習(2)背景・問題・テーマ 
第12回 応用演習(3)質疑応答・ディスカッション 
第13回 応用演習(4)レビュー 
第14回 プレゼンテーションとライティング 
授業外学修
予習(事前学修)
各授業   プレゼンテーション単位作業などの予習 レポート作成 
平均90分 
授業外学修
復習(事後学修)
各授業   プレゼンテーション単位作業などの復習 レポート作成 
平均90分 
評価方法
行動評価 40%、レポート評価 60% による総合評価 
教科書等
必要な資料は授業時に配布する。  
参考書 プレゼンテーションZen 第2版 丸善出版  
課題に対するフィードバックの方法
プレゼンテーション関連資料へのコメント 
その他
なし。 
授業担当者の実務経験の有無
実務経験あり 
授業担当者の実務経験の内容
現在データアナリストとして活動。
日本科学技術連盟にて多変量解析、官能評価セミナー講師、国立障害者リハビリテーションセンター講師。
企業における活動歴(1982~2014)
統計解析、プレゼンテーション、官能評価、市場調査などの教育担当。
注目商品会議、アイデア提案会議、倫理委員会事務局。
統計汎用プログラム、情報検索データベース導入業務と管理。
化粧品業界活動として国際会議発表、座長、セミナー設計、運営委員、論文審査委員等。" 
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