シラバス参照

授業科目名 環境応用実験 
単位数
授業形態 実験・実習・実技 
講義コード 2970 
授業担当者氏名

新関隆(ニイゼキ タカシ)

池田壽文(イケダ ヒサフミ)

井上宮雄(イノウエ ミヤオ)

片田真一(カタダ シンイチ)

藤森文啓(フジモリ フミヒロ)

宮本康司(ミヤモト コウジ)

吉原富子(ヨシハラ トミコ)




授業の
到達目標
(ディプロマポリシーとの関連)
以下の内容を到達目標とした環境分野の専門領域体系的に理解できるよう1年時の基礎的な実験の内容を中心に応用的な調査、観察、測定、実験の授業を行う。
調査、観察、測定、実験を通して情報やデータを収集し、解析できる。環境分野の専門領域を体系的に説明できる。(DP2,3)
調査、観察、測定、実験を通して得た自分の判断や考えを他者に伝え、討論できる。解析・討論した成果を文章で表現できる。(DP4,5)
他者と協働して課題に取り組むことができる。問題解決に必要な知識・技能を自主的に学習できる。(DP7,8) 
授業概要
1年時の環境基礎実験、環境生物実験、環境化学実験の内容を基礎とした応用的な調査、観察、測定、実験を行う。各教員がオムニバス形態で行う授業科目であり、2回を1つのまとまりとしてテ-マを設定する。
多岐に及ぶ「環境」の課題を各教員から幅広い知識を得ながら実践的に学ぶため7人の教員でのオムニバス形態で授業を行う。 
教育課程内の位置づけ 環境教育学科 専門教育科目 専門応用科目 2年 必修科目 
授業におけるアクティブな特徴
特徴 該当
A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり  
B:課題解決型(PBL)連携なし  
C:討議(ディスカッション、ディベート等)    
D:グループワーク   〇 
E:プレゼンテーション  
F:実習、フィールドワーク  
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)  
H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)  
I:反転授業  
J:外国語のみで行われる授業  
授業計画
第1回 食品添加物の定量実験(使用基準値と残留基準値)。 
第2回 植物の解剖(受粉様式の違いと花の構造の関係) 
第3回 動物の解剖(魚類の消化器官を中心に構造の観察) 
第4回 ヒトの遺伝子(DNA)の回収と、PCR法による遺伝子診断 
第5回 pH計の操作と各種溶液の測定 
第6回 化学物質の精製(標的物質の単離精製) 
第7回 環境の騒音調査、放射線測定 
第8回 1/4期開講のため各人7回の実験実習 食品添加物の定量実験(使用基準値と残留基準値)。 
第9回 1/4期開講のため各人7回の実験実習 植物の解剖(受粉様式の違いと花の構造の関係) 
第10回 1/4期開講のため各人7回の実験実習 動物の解剖(魚類の消化器官を中心に構造の観察) 
第11回 1/4期開講のため各人7回の実験実習 ヒトの遺伝子(DNA)の回収と、PCR法による遺伝子診断 
第12回 1/4期開講のため各人7回の実験実習 pH計の操作と各種溶液の測定 
第13回 1/4期開講のため各人7回の実験実習 化学物質の精製(標的物質の単離精製) 
第14回 1/4期開講のため各人7回の実験実習 環境の騒音調査、放射線測定 
授業外学修
予習(事前学修)
各授業   基礎となる1年次の実験科目の復習 
1時間 
授業外学修
復習(事後学修)
各授業   レポ-トにまとめる 
1時間 
評価方法
平常点(15%)、各回のレポ-ト(85%)での総合評価
評価方法は、90点以上が秀、80点から89点が優、70点から79点が良、60点から69点が可、59点以下は不可とする。 
教科書等
特になし。各回資料など配布 
課題に対するフィードバックの方法
レポートの評価をフィードバックとする 
その他
なし 
授業担当者の実務経験の有無
なし 
授業担当者の実務経験の内容
なし 
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