シラバス参照

授業科目名 物理学実験A 
単位数
授業形態 実験・実習・実技 
講義コード 2984 
授業担当者氏名

新関隆(ニイゼキ タカシ)




授業の
到達目標
(ディプロマポリシーとの関連)
知識 : 基本的な物理量と力学の基本法則をもとに力学問題を解くことができる。(DP1,2)
技能 : 力学の基本法則を明らかにするための実験を行える。(DP4,5)
態度 : 基本的な物理量・物理法則を環境とつなげることで環境についての理解の幅を広げることができる。(DP7,8) 
授業概要
講義と演示・グループ実験、グループ討議・グループでのレポート、個人レポートを組み合わせて授業を進める。
まず基本的な物理量について学び、次に加速度、力、エネルギー、熱などの物理量について学ぶ。さらにミクロの視点から熱について理解する。
これらの基礎知識を元に熱、エネルギーと環境問題とのかかわりについて考える。 
教育課程内の位置づけ 環境教育学科 専門教育科目 専門応用科目 2年 必修科目 
授業におけるアクティブな特徴
特徴 該当
A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり  
B:課題解決型(PBL)連携なし  
C:討議(ディスカッション、ディベート等)  
D:グループワーク   〇 
E:プレゼンテーション   〇 
F:実習、フィールドワーク  
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)   〇 
H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)  
I:反転授業  
J:外国語のみで行われる授業  
授業計画
第1回 落下運動での時間・落下距離・速度の関係 
第2回 質量が異なる物体の落下を通して運動の第2法則を理解する 
第3回 水平投射運動と運動の第1法則と第2法則 
第4回 水平投射運動の拡張と万有引力の発見 
第5回 仕事とエネルギー 
第6回 熱とエネルギー、気体が持つエネルギー 
第7回 熱・エネルギーと環境 
授業外学修
予習(事前学修)
各授業   Web上で提供する教材を読んで授業に臨むこと。 
[平均50分] 
授業外学修
復習(事後学修)
各授業   各回の課題をグループでレポートとして作成、提出し、まとめのレポートを個人レポートとして作成、提出する。 
[平均50分] 
評価方法
平常点(30%)、レポート(40%)、討議への参加(30%) 
教科書等
Webで教材を提供する。 
課題に対するフィードバックの方法
レポートの評価 
その他
なし 
授業担当者の実務経験の有無
なし 
授業担当者の実務経験の内容
なし 
ファイル


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