授業の 到達目標 (ディプロマポリシーとの関連)
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人間が生物の生態面を利用している様々な場面を理解する。 生態利用をよりよい人間生活に活かす観点を養う。 グループワークを通して、社会提案を発表できる。
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授業概要
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生物学の基礎をふまえつつ、人間が農林水産業や工業などにおいて生態を利用している場面を多面的に理解する。また、それぞれの生態が持つ特徴を理解し、その特徴を生かす利用方法や保全方法を学ぶ。そして、根拠資料を統合して生態を利用する計画を立案する。
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教育課程内の位置づけ
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環境教育学科 専門教育科目 専門応用科目 3年 選択科目
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授業におけるアクティブな特徴
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特徴
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該当
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A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり
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B:課題解決型(PBL)連携なし
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○
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C:討議(ディスカッション、ディベート等)
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D:グループワーク
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○
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E:プレゼンテーション
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○
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F:実習、フィールドワーク
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G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)
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○
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H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)
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I:反転授業
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J:外国語のみで行われる授業
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授業計画
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第1回
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オリエンテーション
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第2回
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生態資源の概観
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第3回
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種の原理の活用1(微生物等)
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第4回
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種の原理の活用2(昆虫等)
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第5回
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種の原理の活用3(魚類等)
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第6回
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グループワーク1(テーマの選定)
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第7回
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生態系サービスの活用1(水サイクル等)
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第8回
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生態系サービスの活用2(土壌サイクル等)
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第9回
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生態系サービスの活用3(ガス交換等)
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第10回
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グループワーク2(社会提案の立案)
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第11回
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教育への活用1(森林等)
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第12回
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教育への活用2(農地等)
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第13回
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教育への活用3(水辺等)
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第14回
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発表会
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授業外学修 予習(事前学修)
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各授業
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予習として、指示された資料の下調べを行う。次回授業時に教員が確認する。
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平均100分
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授業外学修 復習(事後学修)
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各授業
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復習として、ノートの読み返し・まとめ直しを行う。次回授業時に教員が確認する。
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平均100分
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評価方法
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評価はレポートと発表で行い、60点以上を可、70点以上を良、80点以上を優、特に優れている者を秀とする。
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教科書等
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課題に対するフィードバックの方法
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その他
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参考図書: 生命科学のための基礎シリーズ「生物」 実教出版 サイエンスビュー「生物総合資料」 実教出版
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授業担当者の実務経験の有無
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授業担当者の実務経験の内容
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ファイル
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