授業の 到達目標 (ディプロマポリシーとの関連)
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香粧品は、皮膚科学、化学、薬理学、物理化学、微生物学、色彩工学、感性工学など多彩な分野の技術を組み合わせて開発される。本講義では、自分たちが毎日使う香粧品について、どのように商品開発がなされているのか、また販売されていくのか、という学びを通し、香粧品への理解を深める。
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授業概要
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自分が消費者として化粧品を購入するとき、どんな情報を元にどこで購入しているかを振りかえり、その選んだ化粧品がどのように開発されているのか、化粧品の効果効能について技術的観点からだけでなく、マーケテイング視点からも理解を深めていく。
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教育課程内の位置づけ
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環境教育学科 専門教育科目 専門応用科目 3年 選択科目
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授業におけるアクティブな特徴
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特徴
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該当
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A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり
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B:課題解決型(PBL)連携なし
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C:討議(ディスカッション、ディベート等)
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D:グループワーク
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〇
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E:プレゼンテーション
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〇
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F:実習、フィールドワーク
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〇
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G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)
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H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)
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I:反転授業
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J:外国語のみで行われる授業
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授業計画
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第1回
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香粧品概論
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第2回
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香粧品の成分
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第3回
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香粧品の安全性
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第4回
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香粧品の有効性(1)細胞実験による評価
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第5回
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香粧品の有効性(2)ヒトの肌における評価
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第6回
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国内外における香粧品の市場流通と文化
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第7回
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メイキャップ化粧品の開発
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第8回
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保湿用化粧品の開発
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第9回
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ホワイトニング用化粧品の開発
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第10回
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アンチエイジング用化粧品の開発
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第11回
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ニキビ用ケア化粧品の開発
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第12回
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毛髪用化粧品の開発
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第13回
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香粧品開発とマーケティング
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第14回
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まとめと香粧品ビジネス
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授業外学修 予習(事前学修)
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授業外学修 復習(事後学修)
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評価方法
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教科書等
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教科書はなし。授業に用いる資料、ワークシートは必要時に配布。
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課題に対するフィードバックの方法
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レポートはメイル提出。指導内容は、メイルで返信。必要に応じて解説を行う。
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その他
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webアンケートを用いる場合あり。(アクセス不可な方は紙対応)
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授業担当者の実務経験の有無
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授業担当者の実務経験の内容
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外資系製薬会社・化粧品会社において30年以上にわたり、研究開発職に従事。2013年より執行役員として経営にも携わる。現在、化粧品・健康食品に関するコンサルティングを中心とした会社を経営するほか、家庭用品メーカー執行役員。 MBA。
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ファイル
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