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授業科目名 教育メディア演習 
単位数
授業形態 演習 
講義コード 3042 
授業担当者氏名

飯田一郎(イイダ イチロウ)




授業の
到達目標
(ディプロマポリシーとの関連)
生活情報と現代の環境問題、社会背景との関連を観察できる。【DP1】
環境に関わる科学的思考や情報収集や探索研究ができるようになる。【DP4】
環境に関わる自分の考えを表現できる。【DP7】" 
授業概要
現代は経済の時代から、環境・倫理の時代への重要な転換期を迎えている。本科目では文献、書籍、事例等を提示し、規制や社会状況の変化を捉え、観察・分析と報告を行う。教科書としてeco検定公式テキストを使用する。環境をテーマとした、調査、コミュニケーション、プレゼンテーションを通じて環境教育に関する基礎を身につけましょう。 
教育課程内の位置づけ 環境教育学科 専門教育科目 専門応用科目 3年 選択科目 
授業におけるアクティブな特徴
特徴 該当
A:課題解決型学習(PBL)企業、自治体等との連携あり    
B:課題解決型(PBL)連携なし   〇 
C:討議(ディスカッション、ディベート等)    
D:グループワーク   〇 
E:プレゼンテーション   〇 
F:実習、フィールドワーク    
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)   〇 
H:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、manaba等)    
I:反転授業    
J:外国語のみで行われる授業    
授業計画
第1回 導入演習(1)持続可能な社会 
第2回 導入演習(2)安全安心 
第3回 導入演習(3)環境保全 
第4回 地球環境の基礎知識 
第5回 地球温暖化の変遷 
第6回 エネルギー問題と多くの要因 
第7回 生物多様性に関わる多くの課題 
第8回 地球環境に関わる重要問題 
第9回 化学物質問題の変遷 
第10回 気象と災害 顕著な変化を読み解く 
第11回 事例演習(1)商品開発と環境 
第12回 事例演習(2)環境保全とCSR活動 
第13回 事例演習(3)世界のいま 環境と倫理 
第14回 総合演習とまとめ 
授業外学修
予習(事前学修)
各授業   ネットや文献からの情報探索などの予習 レポート作成 
平均90分 
授業外学修
復習(事後学修)
各授業   ネットや文献からの情報探索などの復習 レポート作成 
平均90分 
評価方法
行動評価 40%、レポート評価 60% による総合評価 
教科書等
ECO検定公式テキスト 改訂7版
必要な資料は授業時に配布する。 
課題に対するフィードバックの方法
レポートへのコメントと解説 
その他
なし。 
授業担当者の実務経験の有無
実務経験あり 
授業担当者の実務経験の内容
化粧品製造業における活動歴(1982~2014)
環境に配慮した製品研究開発、海外アーティストとのコラボブランドの研究開発など及びブランドマネジメント。地球環境委員、CSR委員、倫理委員会事務局等。製品開発、ファッショントレンド、商品調査、マーケティング、生活者調査、美容開発等の社内活動。社内教育でデータサイエンス、情報調査、プレゼンテーション等を担当。化粧品工業会環境保安部会委員。 
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